「やる」か「やらないか」

このどちらかを選ぶことには変わりないのですが、

 

それ以前に、

 

「何を」

の選択肢は３つ以上あることをお勧めします。

 

たったひとつのことだけあげて、

「やる」「やらない」となると、

成功の可能性は狭いですし、

場合によっては追い詰められた気分になります。

 

達成したい目標と

それを目指す目的

 

ここをしっかり握っていれば、

方法はひとつだけではないはず。

 

 

他に、道はないだろうか？

 

自分だけではなく、人の智慧もかりて、

できるだけたくさん方法を並べてみたいですね。

 

自分とは違う視点の人の手助けがあれば、

新たな道がみつかるかもしれません。

 

そして、並べた中から最良を選ぶ。

 

より良い道がきっとみつかります。

 

 

 

★今日のCoaching Question★

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Ｑ．他にはないだろうか？

 

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行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

お声をいただけたら嬉しいです♪

 

 

追伸：

 

会社員のとき、

企画は3案A4 1枚で出せ、

といつも上司に言われていました。

 

そして、3つ出すと

 

「どれがしたい？」

 

と訊かれ、その理由を言わされていました。

 

３つのうちのイチオシだと、

他との違いを伝えながら情熱をもって理由を話すことが

できます。

 

それでも、2案目、3案目が採用されることもあり、

それはそれで、利点を再確認し自己説得できました。

 

 

選択肢があると、否定的でなくなります。

「選ぶ」ことができる自由さがあるのだと思います。

 

否定的な発言をする人を見ていると、

自分の意見を選択肢として提示しないで、

するとしても、反対意見だけ出して、

相手の意見をジャッジするだけの傾向が強いように思います。

 

 

しっかり考えて、アイデアは３つ以上出すことは

とても大事だと思います。

 

ましてや、人の意見にダメだしするだけでは、

可能性を失うだけ。

 

もし、出ている案が納得できないなら、

「やる」「やらない」で終わらず、第3の道を提案したいですね。

 

 

本当に大切なことだったら、

 

考えて、考えて、出て来なくても、それでも考える。

ちょっと休んで、また考える。

 

そうこうしてたら、意外なときに

ひとつやふたつ、必ず出てきます(^^)

 

人の脳はそんなふうにできている♪

 

チャレンジしてみてください。

 

 

 

大事なのは「行動する」こと。

 

実践するとどんないいことがある？

 

それは・・・

した人だけにやってくるご褒美♪

 

一つの行動が次のステージへの扉につながります(^^)

 

 

 

どうぞ良い一日を(^^)/

コメント・感想、なんなりと♪

いただいたメールには、必ずお返事いたします。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

では、また♪

 

 

 

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