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  • やる気は大事
    ビジョンも大事
     
    だけど自分だけの力では、前に進みづらいこともありますね。
     
    サポートしてくれるものがあると、
    不可能と思えたことが、できる!チャンネルに
    切り替わることがあります。
     
    あのツールがあったから
    あの情報があったから
    あの人がいてくれるから、
     
    ここまでこれた、と思えます。
     
     
    例えば・・・・
     
    健康維持に万歩計は、
    目標数字を越えると、「もっとがんばろう」って意欲わかせてくれます。
     
    毎晩の献立に悩む主婦には、お料理アプリは強い味方。
     
    サッカー選手にはサポーターの声援が、
    長びく試合でもタフでいられるエネルギーとなる。
     
    そして、カープにはカープ女子(笑)
     

     
     
    かつて職場で追い込まれていた最悪の1年間は、
    1冊の本に支えられ、毎朝通勤バスの中で繰り返し読んで
    自分を振るいたたせていました。
    その本はいまでも迷いそうなときに、私を支えてくれています。
     
    うまくいかないときや、落ち込んだときは、
    コーチングを学びはじめたころのノートや
    生徒さんからいただいた手作りのもの、
    尊敬するルー・タイス氏とハグした写真にも
    励まされます。
     
    「まだまだいける! やれることはたくさんある!!」
    と自然に力が湧いてくる。
     
     
    あなたにもありますよね。
    勇気づけられたり、行動を支えてくれるものは何ですか?
     
    これからも、ともにいてくれることに感謝して、
    目指すところに向って挑戦していきましょう!
     
    このサポートがあることで、
    プロセスを楽しみながら、少しでも早く、確実に、
    前進していきたいですね。
     
    迷いや困難の先で、
    可能性の扉は、
    あなたに開かれるのをきっと待っています。
     
     
    壁があるのは、前に進んでいる証拠!
    コーチング個人セッションの無料オリエンテーションは随時実施しています。
    お問い合わせくださいね。
    info@piena-coach.com
     
    パーソナルコーチングの詳細は、こちらのページをご覧ください。
    https://www.piena-coach.com/personal_coaching/index.html
     

    2018/05/08 | Posted in
  • 今日からいつもの生活に入られていますか?
    当たり前の毎日がはじまった、と思う人も多いと思います。
     
    さて、
    タイトル見て、
    そりゃそうだよね、と思われました?(笑)
     
    「死ぬまで生きる」
     
    そうなんですよね。当たり前です。
    でも、すごいことです。
     
    逆に見ると、
     
    「生きていると、そのうち死にます」
     
    ということです。
    これまた、そりゃそうだよね、と思われます?
     
    だけど、日ごろ考えていないのではないでしょうか。
     
    生きていると、死にます。
    私たちの人生には終わりがある。
     

     
    私たちの国のように治安が良いと
    生命の危険を感じる機会も少なくて
    当たり前で「生きている」。
     
    だけど、死にます。確実にその日は来る。
     
    だけど、生きます。その日まで生きます。
     
    この事実と向き合ってみて、
     
    さて、
    どんなふうに生きましょう?
     
    親として
    子どもとして
    仕事に対して
    役割に対して
     
    じっくり向き合って、自分なりの答が決まれば、
    話すことばや態度に、必ず力強さと輝きが表れます。
     
    人はエネルギーの高い人に引き込まれ、ついていきます。
    あなたがリーダーなら、
    ぜひ自分のことばで使命を明確にされることをお勧めします。
     
    ★今日のCoaching Question★
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    Q.死ぬまでに、どう生きますか?
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    感想・気づきをコメントでお寄せください。
    お声をいただけたら嬉しいです♪
    info@piena-coach.com まで。
     
     
     
    追伸:
     
    いつもは当たり前なことも
    危うくなると、有限アラームが自分の中に鳴り響きます。
     
    健康も、仕事も、恋愛も、人間関係も、
     
    その時点では、まだ取り返しがつくことが多いです。
     
    自分で乗り越えるべき障害を教えてくれている有難いアラームです。
     
    だから、
     
    あきらめずに、取り組みましょう!
     
    うまくいってないときには、原因や要因を明らかにして、現状を見る。
     
    あきらめなければ、次の手立てがわいてきます。
     
    大事なのは、
    「なかったことにしない」こと
     

     
    見たくない、聞きたくない、と思ったとしても、
    勇気を出して、
    しっかり見て、しっかり聞いて、
     
    さて、どうする?
     
    ひとりで考えることに行き詰ったら、
    信頼のおける人と話してみましょうか。
     
    答は自分で出すにしても、
    新たな視点が得られます。
     
    生きていると、順風満帆なときばかりじゃない。
    コンパスが狂って、行き先がわからなくなることもあります。
    自分にとっての正しい方向を定めていきたいですね。
     
    ときにはプロの聴き手も役に立ちます。
     
    個人セッションの無料オリエンテーションは随時実施しています。
    お問い合わせくださいね。
    info@piena-coach.com
     
    パーソナルコーチングの詳細は、こちらのページをご覧ください。
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  • 「どうしてコーチになろうと思ったんですか?」
     
    と、よく訊かれます。
     
     
    大事なこと、大きな意味のあること、大きな決断をともなったこと、には
    物語がセット。
    話すときには、過去の映像がアタマの中でわき起こり、それを話していきます。
    そのときの自分の気持ちがグーッと蘇ってきて、
    あの瞬間があったから、今の自分がいるんだと、再認識できます。
     
    きっとあなたもそうですよね。
     
    今の自分は、これまでの過去の集大成。
    朝起きて、ガラッと日常が切り替わることはなくて、
    「そもそも」があっての「今」。
     

     
    そして、
    今の自分が5年後、10年後、人生が閉じるときの自分につながっている。
     
    どんなことに「そもそも」があります。
    今、何に向けた「そもそも」がありますか?
     
     
    私が今、コーチでいるのは、そもそも18年前にコーチングを学ぶことを決意した自分がいるからです。
     
    はじまりは、知人からのこんな話題からでした。
    「テレビでね、おもしろい仕事を見たよ。あなたに向いてるんじゃないかな。
    人の話を聞いて、相手をやる気にさせるんだって。」
     
    当時、私は提案型営業を得意とした新規開拓中心の営業ウーマンでしたが、
    体力的にも精神的にもかなり疲れていて、長くは続けていられないなぁ、と思っていた矢先のこと。
    「なぁんだ、それだったら今やっていることと一緒。できるかも!」
     
    その人が、その番組を見ていなかったら、私は今ぜんぜん違う仕事をしていたでしょうね。
     
    まずは、インターネットで「コーチング」を調べてみた。
    2000年のことですから、スポーツのコーチングばかり。
    その中からコーチ養成会社を発見!
    なんと、広島で初の説明会をする、と書いてあるではないですか。
    とりあえず、話を聞こう、と思って申込みました。
     
    参加して、人生が変わりました! ・・・・とは簡単にはいきませんでした(笑)
     
    そこからコーチとして起業を決意するまでには、長い物語があります。
    私の起業はその5年後。野心に燃えた起業とはほど遠いものでした。
     
    それでも、年月を重ねるにつれ、この道を選んでよかったという想いが深まって今に至ります。
    地図のない道でしたが、振り返れば「そもそも」が私の行く道を照らし続けていたのだと思います。
     
    これからコーチングを知りたい、コーチになりたい、と思っている方には、
    ちょっとした私の「そもそも」からはじまる物語もお伝えして、
    コーチングを学ぶ意味と魅力を知っていただきたいと思っています。
    質問大歓迎!
     
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    2018/05/06 | Posted in
  • 今日は立夏。
    土用が終わり、夏のはじまりです!
     

     
     
    こよみの上では、夏は5月6月7月。
    3か月後の8月は立秋!
     
    1年は瞬く間に過ぎていきますね。
    ほんの3か月先はまた季節が変わっています。
     
    時間は誰にでも平等にありますね。
    この瞬間の使い方で、3か月後が決まります。
     
     
    これから、
    梅雨を迎え、真夏の太陽に照りつけられ、
    台風発生・・・と、外部環境も山あり谷ありの夏の時期ですが、
    困難さを言い訳にしないで
    今年の後半を快走するためにも、どこまでいくか決めましょう。
     
    秋の扉を開くまでに、
    どれだけのことをやり遂げたいですか?
     
    すべては自分しだい。
     
     
    決める(3か月後のゴール)

    行動する(今に集中)

    結果の検証(3か月経った現状と目標のギャップを確認)
     
     
    そして軌道修正して年末に向けてさらに前進!
     
     
    どうぞ楽しんで(^^)/♪
     
     
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    2018/05/05 | Posted in
  • あなたには、
    この人は絶対私を見捨てない、と思える人がいますか?
     
    親や兄弟、家族はまずそうですよね、たいていは。
    他にも友だち、ペット?
     
    その人たちが与えてくれるものは「安心感」。
    つないだ手を離さないでいてくれる、と信じられる「安心感」。
     
    具体的に助けてくれているわけではなくても、
    つながりを感じていられるだけで、安心できます。
     

     
    この気配があることが大事です。
     
    人生は冒険と挑戦の連続。
    はじめての場所ではじめての人に会うこともそうですし、
    大きな目標を掲げて、壁を乗り越えて達成するのは、もちろんのこと。
     
    挑戦できない人には特徴があります。
     
    孤独であること
    自分を認める力が弱いこと
     
    この2つが作用すると、
    冒険できません。
     
    安心感は感情、目に見えない。
     
    感情はもともと自分が作り出すものなので、
    実は自分で持とうと思えば持てます。
     
    自分を孤独だと思っている人は、
    人から注がれている愛情を自ら否定している可能性もあります。
     
    愛に気づかない。
     
    これはとても残念です。
     
    本当に孤独だったら、誰ひとり優しさを向けてくれたことがなかったとしたら、
    今、命があるはずはないと私は思います。
     
    愛に気づいて、受け止める力があれば、
    孤独にはならない。
     
    職場で孤独そうな人はいませんか?
    あるいは、
    人を孤独にさせる扱いをしていることはありませんか?
     
    形のない「気」を大切にすると、
    場がより良く変化します。
     
    リーダーは、
    ここであなたを見ているよ、応援しているよ、
    という気配を感じさせられる力があるといいですね!
     
    みんな安心して冒険します。
     
    活気に満ちたチームのできあがり!(^^)
     
     
    ★今日のCoaching Question★
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    Q.気配を感じさせていますか?
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    感想・気づきをコメントでお寄せください。
    お声をいただけたら嬉しいです♪
     
    info@piena-coach.com まで。
     
     
     
    追伸:
     
    「見守り」と「守り」
    「見捨てる」と「捨てる」
     
    「見」があるだけで、愛情を感じるなぁ。。。
     
    目は口ほどにものを言う、といいますが、
    目線を送ることは、心をかけていることを意味する気がします。
     
    一昨日のTOKIOが記者会見、ご覧になりました?
    国分くんが、「山口のことを見捨てられない」と言いましたね。
    私はこのひと言、グッときました。。。
     
    愛情を感じて、グッときた。
     
    こんなに愛してくれる人がいるのに、
    なんで過ちを犯したんだろう?と不思議に思います。
     
    甘えていた、というより
    自分を勝手に孤独にしていたのではないかなぁ。
    私の勝手な推測ですよ。
     
    自分を孤独だと思う人は、
    無意識に自分で自分を孤独な状況に追い込んでいきます。
    周りがどんなに愛していても、
    「孤独なのが自分らしい」と潜在的に決めつけていて
    結果がそうなるように、行動します。
     
    ・・・・残念ですね。
     
    孤独は、人生を台無しにします。
     
    私たちは孤独なはずはないです。
    誰かの愛があるから、ここにいる。
     
    愛に気づく力が足りない、ともし気づいたら
    自分を認める力も弱いかもしれないです。
     
    私はコーチングを学んで、そういう自分に気づきました。
    もともと人と関わるのがそんなに上手じゃないから。
     
    自分を認める

    自分は愛される価値ある人間だと認める

    自分は愛されて存在していると理解する

    私は孤独ではない

    支えてくれる人の役に立ちたい

    感謝して、自分が成長することで役に立とう
     
    こんな感じで孤独感を払拭できたらいいですね!
     
    ここまでくれば、「見守り」の気配を発する側にも
    なっているはず(^^)
     
    この世は愛がいっぱいです。
    気づいて受け止めて、送る側になりたいですね。
     
    そういう想いをもってコーチングしています。
     
    個人セッションの無料オリエンテーションは随時実施しています。
    お問い合わせくださいね。
    info@piena-coach.com
     
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    2018/05/04 | Posted in
  • 信頼関係は、人生の拡大に大きな影響を与えますよね。
     

     
    社員、関係先、顧客、関わるコミュニティなど
    「信頼」で結ばれると、物事がスムーズに進みます。
     
    人を信頼するには、いくつか条件があると思います。
     
    その条件は人によって異なり、
    過去の経験が、ものさしになっていることが多いです。
     
    あなたは、
    どういう関わり方をしてもらうと、信頼できますか?
     
    突然ですが・・・
    私は病院好きです。
    病院勤務経験があるせいか、医療スタッフの方々が好きなんです。
    だから、かかりつけ医院も診療科ごとにあるくらい
    ためらわず病院で診てもらっています。
     
     
    深刻な事態である可能性があっても、
    専門医と1対1で話ができるのはとても貴重な時間ですし
    有難いことに、これまで受診した各科とも
    良いお医者様に恵まれました。
     
    私にとっての信頼できるお医者様とは、
     
    ・話をしっかり聴いてくれる
    ・事実を話してくれる
    ・わかること、わからないことを正直に話してくれる
    ・建設的な見解を示してくれる
    ・治療方法の選択肢をいくつか提示してくれる
    (治療しない、も含めて)
    ・顔を見て話してくれる
     

     
    つまり・・・会話できるドクター!
     
    人としての温かみも伝わってくると
    診てもらってよかった!と思え、さらに信頼感が持てます。
     
    私は、幸い命に関わる重病は経験がないですが、
    そうした病をお持ちの方には特に
    技術とともに、人間性が大きく影響するのではないかと思います。
    患者さんの気持ちを汲んで対応する人としての力が、
    患者さんの「治そう」というモチベーションに作用しますね。
     
    ドクターだけでなく
    どんなビジネスも、最後には人に届くわけなので、
    1回1回のコミュニケーションが大事です。
     
    相手を思いやる気持ちを欠いては信頼関係は成り立ちにくいと感じます。
    少なくともリピートはないでしょう。
     
    そして、
    最後の最後は、倫理観に行きつくかもしれません。
    収益を考えないビジネスはないですが、
    それを優先して倫理に少しでも反していると自分が感じるのであれば、
    そこは自分も人も裏切らない判断をすべきだと私は思います。
     
    約束ごとが守れなかったり、
    曖昧にしていたことを都合よく操作したり、
    自分にはまったく非がないと言いきったり、
    誇大な売り込み文句で煽ったりすると、
     
    その後、引き寄せるものも、
    その自分にふさわしいものがやってくる気がしませんか?
     
    私たちは人の中で生きている。
    信頼なしでは、生きていけない。
     
    つながりを大切にして、信頼に足る人になり、
    使命を果たしていきたいですね。
     
    国際コーチ連盟の認定コーチは、
    定められた倫理規定を遵守することを約束しています。
    もし、守らなかった場合には、会員資格や認定資格のはく奪などの
    制裁を受ける可能性があることも明記されていて、
    この基準の内容自体が資格試験の問題にもなっています。
     
    高い基準を満たせないなら、認めてもらえないのです。
     
    逆に、明らか基準があるので、遵守する限りは
    自分自身も守られていると感じます。
     
    信頼自体は目に見えない。
    だから、自分自身で信頼の基準を決めてはどうでしょう。
    一層自分の使命を果たす力が湧いてくると思います。
     
    【ピエナコーチングマスタースクール】
    国際コーチ連盟の倫理基準にそったプログラムで
    コーチ力を養成します。
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    2018/05/03 | Posted in
  •  
    事業をスタートすると、
     
    やる気がないからやーめた!
    ・・・・とは、いかないですよね。
     
    やる気がない、というより
    うまくいかないことへの不安や焦りが
    足を止めさせる、と言った方が適切かもしれません。
     
    一晩寝て、
    夢から覚めたように、快調な日が訪れたらどんなにいいことか。
     
    そうはなかなかいかない、とわかっていますね。
    だから、不安、焦りが・・・。
     
    絶対正しい答があるなら、そのとおりにやってみたい、
    と思うかもしれません。
     
    が、
     
    たぶん、あなたはやらないです。
     
    人からもらう答に身を投じることは、投資というより
    投機(バクチ)に近いと感じませんか?
     
    ある意味、それは正しい。
     
    なぜなら、完璧な答などないからです。
     
    だったら、どうしますか?
     
    新しいものに目を向けてチャレンジするものいいけれど、
    自分が見えている世界は、
    自分がすでに制限した中のこと。
    なので、なかなか新たなものを見つける目を持つのは困難です。
     
    ですので、まずは
    すでにあなたが持っているもの、に目を向けてみましょう。
     
    目標に向かうために使えそうなものです。
     
    持っているスキル
    うまくいった経験
    持っているツール
    既存のお客様
    今ある資金
    応援してくれる人
     

     
    これらを「リソース」といいます。
    日本語でいうと、「資源」。
     
    リソースのどれか、あるいはいくつかを組み合わせて、
    方法を変える、というのはどうでしょう?
     
    以下の3つの問いに集中してみてください。
     
    その1
     
    常識ではムリだよね、と思えるような
    案をいくつか出してみませんか?
     
    その「ムリだよね」は、
    少なくともこれまでにやっていない方法です。
     
    そんな非常識なことをいくつかリストアップ。
     
    その2
     
    自分にはムリだけれど、
    他の人がやればうまくいきそうなことは何でしょう?
     
    これは、人からもらった答をすることに似ているようですが、
    ぜんぜん違います。
    あなたが自分で考え出した答だからです。
    ムリ、と思いつつ、うまくいくかも、と期待できること。
     
    今の自分には難しいけれど、やったらうまくいきそうなことですね。
    それをリストアップ。
     
    書き出したら、眺めてみてください。
     
    新たな可能性が見えてきたら・・・・最後の質問です。
     
    具体的な行動にしてみたいアイデアはどれだろう?
     
     
    ★今日のCoaching Question★
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    Q.どのリソースを使いますか?
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    感想・気づきをコメントでお寄せください。
    お声をいただけたら嬉しいです♪
     
    info@piena-coach.com まで。
     
     
    追伸:
     
    以前とってもうまくいっていたのに、
    今はからっきしダメだ、ということってありますよね。
     
    私も2005年に起業して、この5月17日で13年ですので、
    振り返ると、大波小波の繰り返し(^_^;)
     
    もうダメかも、と思ったところで
    救いの手が・・・と大げさなようですが、
    いろんな方に支えられて、今日まで事業を継続してきました。
     
    「よくやっていますね」
    「コーチングで食えるの?」
    「女性だからできるんですよね」
     
    ・・・・・パーンチッ!したくなるような事も言われましたが(-_-)
     
    「やってきました」
    「食えてます」
    「そんなこと言う男は無理ですね」
     
    と、心で返事、無言で笑顔。
     
    なので、そう簡単にはつぶれない、というのも私のリソースです。
     
    起業して順風満帆な方の方が少ないのではないかと思います。
     
    成功哲学、みたいなのが売れるのは
    成功していない人が買うからですよね。
     
    何をもって「成功」と言えるのかもわかりませんが。
    見えない道を一生懸命歩いていく。自分の信じた道を行く。
    起業家ってそうですよね。
     
    私がコーチングを経営者や起業家の方を対象としているのは、
    「みんなちがう」こと、つまり個別性を大切にして
    その人なりの「成功」を明確にして、
    自分の力で決断をしていけるサポートをしたいから。
     
    自分らしさに磨きをかけて、事業が成功するって素晴らしい!
    みんながそうだと、笑顔が増える。
     
    だけど、ひとりで考えて行動するのは、勇気がいります。
     
    だから、コーチはコーチを雇っています。
     
    答をもらうより、本気で応援してくれる人がいることって
    どれだけ心強く、有難いか、身に染みています。
    前に進めるのは、人がくれた答じゃなくて見守って応援してくれる人
    がいてくれるから。
     
    依存とは違いますよ。
    やるのは自分だとわかっていてのこと。
     
    必要なら、私のリソースも存分に提供していますが、
    そんなものより、クライアントご自身が気づいていない
    本人のリソースの方がだんぜん役に立ちます。
     
    リソースにしっかり向き合うと、強みも明らかになります。
    ぜひ、一度、ご自身のリソースを掘り下げてみてくださいね。
    宝物が見つかるかもしれません!
     
    人からもらったアイデアがあるとしたら、
    ぜひ自分なりのアレンジをおススメします。
     
    プロコーチのコーチングを受けてみるのもいいと思います。
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    2018/05/02 | Posted in
  • 今日はお休みですか?
    連休でなく、いつもどおりの仕事の日の方もいらっしゃいますね。
     
     
    もしあなたが経営者、起業家だったら、
    土日だろうと、連休だろうと、仕事から解放されている日はないですよね。
     
    走り出した日から、ずーっとアタマから仕事が離れることはない。
     
    でも、
    だからといって、不思議とそれが嫌じゃなかったりしませんか?
    ここが雇われている人との大きな違いです。
    どんなに大変でも、自分で選択しているから
    仕事が人生の一部、あるいはほとんどを占めていても、
    よほどのことがない限り、逃げようとは思いません。
    逃げ切れない、ってわかってもいますからね(^_^;)
     
     
    ただ、ちょっと考えてみていただきたいことがあります。
     
     
    私たちの究極の望みは、幸せになることですよね。
    幸せがどんなものかは、人によって違いますが、
    それでも「幸せな人生」を目的として生きていると思います。
     
     
    でね、質問です。
     
     
    あなたは、仕事をして成功することが幸せになる道だと思っていますか?
     
     
    当然!だからがんばっているんだ、
    と声が聞こえてきそうです。
     
     
    だけど、
     
     
    どこまでいけば、「幸せになった」と思えるでしょうか。
     
     
    おそらく
    私たちのように自分で事業をしている人は、
    足を止めることを知らないと思います。
    いきつく先に幸せが待っているのであれば、
    その日を夢見る気持ちを永遠に持ち続けることになります。
     
     
    永遠にその日を追い求めるということは、永遠にたどり着かないことを意味します。
     
     
    だから、こう考えてみてはいかがでしょう。
     
     
    今、すでに幸せである、と。
    この瞬間、幸せでいる、と決める。
     

     
     
    そうすると、
     
     
    幸せだから仕事を楽しめる、と思えませんか?
     
    そんな余裕ないー、と思われます?
    でも、これって余裕のあるなし、ではなくて
    どんなに崖っぷちであっても、
    いやいや、崖っぷちであればあるほど、
     
    大切なことだと私は思います。
     
     
    実はその方がパワフルに仕事が展開できます。
    幸せ感の強いとき、豊富なアイデアが出て、行動も前向きになるから成果も大きいことが
    脳科学的に実証されています。
     
    休みのときも、仕事のときも、それぞれの今を幸せでい続けると決めると、
    今に集中して最大限の力を発揮できます。
    良い面を探して、それを拡大していく力も強くなります。
     
     
    この幸せな時間を積み重ねると、幸せな人生ができあがります。
     
     
    仕事の先送りもいただけませんが、
    幸せの先送りもやめた方がいい。
     
     
     
    「幸せになる(ニーズ)」ことを目的に仕事をするのはやめましょう。
    「幸せでいる(価値)」ことを目的に仕事をしていきましょう。
     
     
    それが、息の長いビジネス、本当の意味での成功を手にすることになると私は思います。
     
    だから、悪いこと、嫌なこと、に気持ちが占められそうなときは、
    その倍の、幸せな今、感謝できる今、に目を向けてください。
    心とアタマの方向が、明るい未来へ動きはじめます。
     
     
    ね、とりあえず、笑顔(^^)
     

     
     
    今を楽しむ! 楽しめる幸せを感じる今日を創っていきましょう!!
    すると、周りもそのあなたの空気感で幸せな気持ちで仕事に臨んでいきます。
    良い影響力を与えるリーダーですね。
     
     
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    2018/05/01 | Posted in
  • 日々仕事をしていると、何も問題がないはずはないですね。
     
    壁を感じるのは前に進んでいく行動をしているからこそ、
    ではありますが、
     
    スッキリどんどん解決して、目標に集中して力を注げたら
    どんなに気持ちがいいだろう!
    やる気もグンと上がるだろうなぁ。。。って思います。
     
    なんとかしないと!と思って、
    こんな想いに時間を割いていませんか?
     
    どうしてこんな問題が起きたんだろう?
    何が原因なんだろう?
    どこがいけなかったんだろう?
     
    原因を考えるのも必要ですが
    あまりここに時間をかけすぎたら、過去に縛られて今を変えられなくなります。
    考えすぎると、悩みになります。
    悩みにしないで、思考にしましょう。
     
    そのための質問が、
    どうしたら次はうまくいくだろう?
     
     
     

     
    同じ場面で使える問いだけれど、
    方向は真逆です。
     
     
    質問の質を
    問題から解決に変えるんです。
     
    どこが悪かったんだろう      ←過去への質問=問題思考
    どうしたら次はうまくいくだろう? ←未来への質問=解決思考
     
     
    起きたことは変えられない。
     
    重い気持ちを味わう時間は少なくして、
    早く次にシフトしましょう。
    今の思考と行動が未来に続きます。
     
    笑顔も増えていきます!
    どんより沈んだ人より、明るい笑顔の人のもとに、人もモノも集まりますから、
    シフトチェンジ!
     
     
    ★今日のCoaching Question★
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    Q.どうしたら次はうまくいくだろう?
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    感想・気づきをコメントでお寄せください。
    お声をいただけたら嬉しいです♪
     
    info@piena-coach.com まで。
     
     
     
    追伸:
     
    未来をより良くするためには、
    今に集中することが大事だなぁ、と最近しみじみ感じます。
     
    言い訳しない「今」を過ごすことが大事だな、って。
     
    先送りしていると、後々後悔しますもんね。
    もっともらしい言い訳をしても、
    全部自分に返ってくるだけだから、意味ないです。
     
     
    時間は誰にも平等にあるから、
    自分の使い方しだい。
     
    この一瞬も、どんどん過去になります。
    済んだことに気持ちを向ける時間はもったいない。
    失敗した理由を探すことが必要だと言っているとしたら、
    それ、もしかしたら無意識のうちに、今行動することから逃げる口実に
    なっているかもしれません。
    目指すところにはちっとも近づかないです。
     
    幸せな未来に向かって
    仕切り直していきましょう!
     
    解決思考の質問をいくつか考えてみてくださいね。
    適切な質問グセをつけると、
    可能性に向けた思考グセがつきます。
    扉がパタパタと開かれていきますよ! 楽しみですね。
     
     
     
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    2018/04/30 | Posted in
  • リーダーって大変です。
     
     
    声をかけてきてくれるのは、
    相談ごと、というより
    スタッフの誰が悪い、といった人間関係のグチや不平不満、
    考えなしの指示待ち、
    お客様からのクレーム、手遅れ寸前の問題・・・
     
     
    人が多ければ、仕事が楽になるどころか
    人の数だけ課題も増えて
    自分の仕事時間が奪われていく・・・
     

     
     
    いい話なんてちっともない(T_T)
    一日終わったらヘトヘト。
     
     
    楽になりたいですよね。
     
     
     
    想像してみましょう。
     
     
    グチや不満が・・・建設的で前向きな提案に変わり、
    指示待ち人間が・・・自分で考えて行動する人になり、
    問題が大きくなる前に・・・皆がリスクマネジメントできるとしたら、
     
     
    ずいぶん楽になって、
    職場にいることが喜びになりますよね。
     
     
    そんな職場を実現しませんか?
     
     
    もちろん、
    「こんな職場にしましょう!」と職場で叫んでみたところで、変わるわけはないですね。
    だって、愚痴を言う人たちは、自分以外の誰かが快適にしてくれるのを待っているのですから。
     
     
    いくつか手順があります。
     
     
    まずは、あなた自身が基準を変える決意を持つことです。
    不満を受けるのをやめましょう。
     
     
    言ってくるんだから、仕方がないと思っています?
    話を聴くのは大事です。だけど、背負ってはいけません。
     
     
    話を聴いたら、自分に質問です。
     
     
    ・本当に起きていることは何だろう?
    ・それは、どんな影響を及ぼすことだろう?
    ・この人の望んでいることは何だろう?
    ・それは、目標とどんな関係があるだろう?
    ・自分はこの人に何を望んでいるだろう?
     
     
     
    相手には、こう質問です。
     
     
    「あなたはどういう状態になったらいいと思っていますか?」
    「望んでいることは何?」
    理想の状態ですね。
    不満ばかり言うクセのある人は、悪い点ばかりに執着して、本当はどうなっていたいのかまで考えていないことが多いです。
    悪い姿より、本当に望んでいる状態を考えてもらいます。
     
     
    「そのために、あなた自身がしたことは何?」
    自分以外のせいにする傾向の強い人は、自分では何もせず、
    リーダーのあなたにすべてを押し付けようとしているかもしれません。
    その人なりに、どう対応したかを訊きます。
     
     
    それから、続いて次の質問。
     
     
    「あなたができることは何があると思う?」
     
     
    もし、責任を自分以外のせいにし続けるなら、しっかりと伝えます。
     
     
    「あなたは人のせいにしてばかりのように私には聴こえます。
    愚痴の代わりに、提案を言って欲しい。」
     
     
    不満の丸投げを受ける習慣をやめましょう。
    解決を本人たちにしてもらうよう促します。
     
     
    以上は、コーチングの「質問のスキル」と「フィードバック」「リクエスト」の活用です。
     
     
    「私には〇〇に思えます」・・・フィードバック(Iメッセージ)
    「提案して欲しい」・・・リクエスト
     
     
    こういう対応を続けたら、愚痴より提案でないとあなたに言えない、と思うはず。
    簡単に気に入らないことを言ってくる習慣をストップしましょう。
     
     
    コミュニケーションの形を変えるのは、最初は難しいかもしれません。
    だけど、やってみましょう。
    自分も相手も成長します。
     
     
    自分で考え、責任をおうスタッフが増えると
    ずいぶん楽になります!
     
     
     
    他にもあなたが楽になるコーチングの技術、あります。
    知ると使いたくなること請け合い(^^)
     
     
     
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    2018/04/29 | Posted in
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