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executiveexecutive

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  • 考えがまとまらない

     

    気持ちが落ち着かない

     

    ストレスを感じる

     

     

    もし、あなたに、そういう症状があるのなら、

    ちょっと質問しますね。

     

     

    机の上は、どういう状態ですか?

     

    部屋は片付いていますか?

     

     

     

    なかなか前に進めない人は、

    環境の整理整頓ができていないことが多いです。

     

    心と環境はつながっているようです。

    目の前に広がる光景が、グチャグチャだと、思考もグチャグチャ。

     

    これまで、そうした方には

     

    「とりあえず、机の上に、何もない状態を作ってください。

    そして、片付けていきましょう!」

    とリクエストしました。

     

    実行された方は、不思議不思議、

    表情が晴れ晴れ(⌒▽⌒)

     

    目標への道筋もクリアになり、

    加速していきます。

     

    自分を整えるのは、まず目に入る今いる環境から。

    時間を割く価値、大です!

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

    Q.身の廻りは整っていますか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

    お声をいただけたら嬉しいです♪

     

     

    追伸:

     

    コーチングの主な目的ではないものの、

    部屋の片付け、机の上の整理、引き出しの中の整理整頓をした

    クライアントさんは、面白いくらい、その後に変化があります。

     

    何より、気持ちが明るくなる♪

    だから、なんとなくできそう!という気が沸いてきて、

    発想が柔軟になり、目標への足取りが軽やかになります。

     

    スッキリとした人生を歩みたいなら、

    不要なものを溜め込んだり、探し物に時間を費やすような

    乱雑な環境を当たり前にしないことです。

     

    心も環境も空きスペースがなければ、

    新たなものが入る余地がありません。

     

    シンプルさが、心地良さと目標を手に入れる秘訣ですね!

     

     

     

     

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    2013/11/13 | Posted in
  • 人と話をするときの距離、意識していますか?

     

    近すぎると自分の領域が侵された感じがして不快になります。

    また逆に、遠すぎるとつながりが薄く感じます。

     

    遠い、近いの感覚は、相手との関係性で異なりますが、

    親しすぎる人でない、社会距離と呼ばれるものは120cm~350cm

    と言われています。

    通常の会話では、片手分以上離れた距離になりますね。

     

    それより近いと、家族や恋人、親しい友人でない限りは、

    ザワザワと嫌な感じがしてきます。

     

    この侵されたくない領域を「パーソナル・スペース」といいます。

     

     

    つまり、

    心の距離と物理的な距離は比例しているということ。

     

     

    親しくなりたい、相手を理解したい、という一心で近づきすぎると、

    相手は自分の領域に踏み込まれたような感じを受け、

    内容やあなたの気持ちをくみ取る前に、壁を作ります。

     

    「私の敷地に許可なく入らないで!」といった感じですね(^_^;)

     

    こうなると、そこから先の関係をうまく育むことは難しい。

     

     

    パーソナル・スペースを意識することは、

    コミュニケーションの質を上げるコツのひとつです。

     

    ほどよい距離が、お互いの心を開き、快適な場を創ります。

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

    Q.相手と適切な距離をおいていますか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

    お声をいただけたら嬉しいです♪

     

     

    追伸:

     

    セミナーでは、いつも距離感を体感していただきます。

     

    私がうーんと近づくと、相手の方は、体を後ろにそらされます。

    私が近づく分、さらに距離をおこうとされます。

     

    「この距離が、この方のパーソナル・スペースです」

    というと、会場からは笑いが(#^.^#)

     

    「なんで私から離れようとされるんですか?」

    とうかがうと、

     

    「えー、緊張してきますよ。話せません、恥ずかしくって。」

     

    嫌われているわけではなさそうです。

     

    中には、近づくと微動だにせず、視線を合わせまいとされる方もいます。

    緊張感はビシバシ伝わってきますし、

    視線を合わせないことで、私の存在をシャットアウトしている様子。

     

    少しずつ距離をおいていきます。

     

    「これくらいはどうですか?」

     

    「いや、もう少し離れてほしいです」

     

    「じゃあ、これくらい?」

     

    「あ、それならいいです!」

     

    と、ようやく顔をこちらにまともに向けてくれるのが、

    やはり片手分くらいの距離になったところ。

     

    相手との心地よい場をつくる配慮が、どんなスキルよりもまずは先。

    ともにいてもいいと思える存在になることからはじめないと、ですね(^^)

     

    出会いを良い縁にしていきたいものです♪

     

     

     

     

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    2013/11/11 | Posted in
  • 人の育成には時間がかかります。

    見ていて、つい手を出してしまうことも。

     

    ヘルプとサポート

     

    どちらも「助ける」の意味がありますが、

    あなたはどのように違いを理解していますか?

     

    私はこんなふうに考えています。

     

    ヘルプ……本来その人がやるべきことを、代行すること。

         あるいは、力を直接提供すること。

     

    サポート……その人が最後まで自分の力でやりきるように、

          寄り添いながら応援すること。

     

     

    例えば、

    キャンプで、子どもにテントを組み立てる役目を渡したけれども、

    初めての挑戦で上手くできない場合、

     

    ヘルプ……

    「うまくできないね。こうするんだよ」と言って、

    代わりにテントを組み立てる。

     

    サポート……

    「難しいよね、がんばれ!できるよ!!

    そこは、どんな角度にするとうまくいくかな?・・・」

    と応援、見守りをしながら、本人がやりきるよう手を出さずに指導する。

     

     

    スピーディーで完成度が高いのは・・・・・ヘルプ。

    経験者がやるのですから。

     

    けれど、本人にとってだんぜん価値あるのは・・・・・サポート!

     

    「成功体験」という、お金では買えない、かけがえのないものが

    手に入ります。

    自分で最後までやりとげることで、「自信」を育み

    次のチャレンジにも意欲的になる可能性大ですね。

     

     

    「できる」の積み重ねは、私たちを強くします。

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

    Q.誰に、どんな、サポートをしていますか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

    お声をいただけたら嬉しいです♪

     

     

    追伸:

     

    「失敗しちゃいけない。人に迷惑かけるから。」

     

    「私より適任者がいる。」

     

    そんな理由で、せっかくのチャンスを逃す人たちがいます。

    もったいない。

     

    誰だって、「初めて」があって経験になる。

     

     

    習うより慣れろ、とはよく言ったもので、

    やってみて、積み重ねていくのが一番なのは、あなたのご経験からも

    実感されていることだと思います。

     

     

    私の社会人1年目は、自動車メーカーの受付でした。

     

    特別な研修があってのデビューではなく、

    カウンターに立ちながら、先輩に適宜指導を受ける毎日。

    一日100件を超えるお客様が当たり前の職場だったので、

    私も動かざるを得ない状況でした。

     

    先輩たちは、自分のお客様を受けながら、

    新人の行動を体全体で察知していました。

     

    よほどまずい状態でなければ、横から代わってお客様を受けて

    くれることはありません。

     

    やってみて、そのあとでアドバイス。

    その繰り返し。

     

    表情やその日の口紅の色、歩き方だとか、お客様への声かけのトーンだとか

    とにかく、こんなに忙しいのに、そこまで見ている先輩に驚くばかり。

    頭も体もバラバラになりそうなくらい、困惑とストレス。

     

    求められるレベルの高さに、

    「そこまでやらなくても。私には向かない」

     

    と、落ち込んだり、ときには先輩の徹底した指導に腹が立ったり。

     

     

    けれど、

    カウンターに立ったら、目の前にいらっしゃるお客様に集中します。

    できる、できない、そんなこと考える余裕がない。

     

    これが、良かった!

     

    先輩から教えていただくと同時に、

    さまざまなお客様から、実施させていただく機会をリアルタイムでいただき、

    多くの学びをいただいていたんだと、後になって気づきました。

     

    きれいなお辞儀も、

    人前で堂々と美しい敬語で話せることも、

    どんな状況にあっても笑顔になれることも、

    すべてそのときに身につけた財産です。

     

     

    学生上がりの何も知らないナマイキな後輩を

    大切なお客様の相手をさせるには、勇気がいることだと思います。

    大失敗したら、チーフが自分のこと以上に頭を下げてくれました。

     

    さほど年が離れていない先輩が、責任を負っているその姿を見て、

    「この人に頭を下げさせてはいけない!」

    と、大いに反省したことも忘れられないシーンです。

     

    落ち込んで、「私には向きません」と言ったら、

    「期待以上です!」と小さな声で返してくれたサブチーフのことば。

     

    思わず泣きそうになりました。

     

    チャレンジさせる風潮、リーダーの腹のくくりようが

    「西日本一の受付」とお客様から評価をいただくことに

    つながっていたのでしょう。

     

     

    ヘルプよりサポート。

     

    自分の力で歩いていく力を育ててあげるリーダーでいたいですね。

     

     

     

     

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    2013/11/08 | Posted in
  • これまでの道のりを振り返って

    「よくここまできたな」

    という思いは素直に持ちたいですね。

    今を認めるのは大事です。

     

    けれど、今いる地点に慣れてはいけない。

     

     

    慣れの効用はあります。

    たとえば・・・・

     

    クルマの運転も慣れているからこそ、

    動さのひとつひとつを考えてやらなくても自然に体が動きます。

     

    どんな技術も、身につけはじめたころはぎこちない。

    それが、回を重ねるにつれ、当然のようにできるようになります。

     

    慣れると楽。

    特別な努力はいらなくなる。

     

    しかし反面、それに対しては鈍感になっていきます。

     

     

     

    思わしくない状況でも、慣れは生じます。

     

    赤字経営、

    社員の不満、マナーの悪さ、

    劣悪な作業現場、

    当たり前になった残業・・・・

     

     

    いやいやな気持ちすらも、持つことが当たり前になる。

     

    人は経験したことがない良い状況より、

    経験のある悪い状況に安心する傾向があります。

    予測できる範囲であれば

    受け入れて落ちついてしまいます。

     

     

    最悪と思われる状況には、絶対に慣れてはいけない。

     

    成功しない人の特徴は、

     

    ・現状に慣れてしまっている

    ・目標と現状、ゴールに向かう意志が不明確

    ・人間関係がよくない、争いが多い

     

    これらの一つでも当てはまったら、

    いますぐ基準を上げる選択をしませんか。

     

    人は成長し続ける生き物である、と

    人間性心理学の生みの親、マズローは言いました。

     

    私たちは、本来、より良く生きたいと願っています。

     

    「慣れ」はそうした私たちの素晴らしさを、

    ときに蝕んでいきます。

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

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    Q.あなたが慣れてしまっているものは何ですか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

    お声をいただけたら嬉しいです♪

     

     

    追伸:

     

    慣れて楽々やり遂げたいなぁ、と思うこと

    いくつかあります。

     

    私にとっては、家事全般(^_^;)

    不得意なものが、得意満面でできるようになったら、

    人生一層輝くなぁ。

     

    一方、好きなことだったら、

    慣れとか慣れじゃないとかに関わらず、

    新しい試みをしたくなる。

    セミナーコンテンツや、講演で話すネタだとか。

     

    情熱を向けたい対象でなくなったとき、

    慣れは、基盤ではなく、ぬかるみ状態になるのかもしれませんね。

     

    どんなことも、自分が新鮮な気持ちを忘れなければ、

    慣れきることはないだろうな、と思います。

     

    物にも、事にも、人に対しても、

     

    慣れない自分でいたい。

     

     

     

     

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    2013/11/06 | Posted in
  • 「問題思考」と「問題解決思考」

     

    似ているけれど、視点が真逆。

     

     

    フォーカスの違いは、

     

    問題思考:何がいけないんだろう?

     

    問題解決思考:どうしたらうまくいくだろう?

     

     

     

    問題思考は犯人捜し。

    何が悪い。誰が悪い。

    悪者を見つけて、うまくいかない理由づけをしたがります。

     

     

    スタッフや同僚に対して、言葉がけは注意ですね。

    うまくいかなかったことに目をやり続けると

    「できなかった」経験を刷り込むことになってしまう。

    それより、早く、うまくいく方向に気持ちと行動をシフト

    させないといけません。

     

    確かに反省は必要ですが、

    問題自体にばかり目を向けていると、

    次のチャンスを活かすことができなくなります。

     

    できるだけ早く、未来に向けた行動をとるために

    「次はどうする?」に気持ちを向けたいところです。

     

    「どうやったらうまくいくと思う?」

    「どこをどう変えたら、成功するだろう?」

     

     

    質問は相手の視点をコントロールします。

    フォーカスすべきは解決すること。

     

    本当に目指すところに軌道修正をしていける問いを

    きちんと投げていきましょう♪

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

    Q.問題の解決に向けた会話をしていますか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

    お声をいただけたら嬉しいです♪

     

     

    追伸:

     

    問題から心を離さない人がいます。

     

    ひとたび、できない理由に固執すると、もっともらしい言い訳

    が続くばかり。。。。。

     

    簡単に解決できないからこそ、

    自分を育てるチャンスだと理解できれば、

    新たなチャレンジをしていけるのに・・・・・残念に思います。

     

    ゴールへの道はひとつだけではないから、

    解決できると信じて歩みを止めないことが一番大事。

     

    手放すべきは、あきらめとふてくされの心。

     

    まだ、自分には見えていない成功への道は

    いくつかのチャレンジを乗りこえた先にきっとあらわれる!

     

    倒れて立ち上がったときに、何かを掴んでいれば、

    次の景色がみえてきます。

     

     

     

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    2013/11/04 | Posted in
  • 「本当に起きたこと」と、

    「自分がそうだと信じていること」を

    一緒にして話してしまうこと、ありませんか?

     

    本当に起きたこと・・・・事実

    自分なりの捉え方・・・・解釈

     

    事実:あの人は、口調がキツイ

    解釈:あの人は、私のことがキライ

     

    この2つ、話を聴く側には、どちらも事実のように伝わってしまいます。

     

     

    伝える側の責任として、

    「事実」と「解釈」はその違いが明らかなように、話していく必要があると思います。

     

    口調がキツイのは、話し方のクセかもしれない。

     

    それを、自分を嫌っている行為だと勝手に決めつけたとしたら、

    それは「解釈」です。

    相手はそんなことは思っていない可能性があります。

     

     

    「解釈」とは、自分なりの理解。言い換えれば思い込み。

     

    「解釈」なら、

    「私は、あの人から嫌われているように感じている」

    と言うのが正しい。

     

     

    違いが伝わるように話すこと。

     

    そして、人の話を聴くときには、

    相手が「事実」を言っているのか、その人の「解釈」なのかを

    聞き分けることが大切です。

     

    「解釈」を「事実」として扱うと、その後の展開に影響が出ます。

    ひとりの人間の「解釈」がまわりを巻き込んで、

    まったく違う方向に進んでしまいます。

     

    ビジネスに対しても同様で、

    「解釈」で動いてしまうと、大切な機会を失ってしまうかもしれません。

     

    物事の解決を図るには、「事実」で動くこと、ですね。

    誤解は、ない問題を新たに作っていきます。

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

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    Q.それは、本当に起きたことですか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

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    追伸:

     

    人は良いことより悪いことに敏感です。

     

    だから、巷のニュースも悪いことだと伝わりやすい。

    ワイドショーやバラエティ番組も、

    どこか人の不幸をネタにしたものが、ヒットしやすいようです。

    (私の解釈でしょうか?)

     

    良い誤解より悪い誤解の方が、人の心を惹きつけます。

     

    そして、悪い情報や感情は、ひとたび受け入れると、

    なかなか手放すことが難しいものです。

     

    だからこそ、

    「良いことに敏感になる」意識を持ちたい。

     

    見落としている事実の中に、

    自分も人も幸せになる真実がきっとあると思います。

     

    ビジネスチャンスも、豊かな人脈も

    私たちに発見されるのを待っているかもしれません。

     

     

     

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    2013/11/01 | Posted in
  • 「話す」ことは、伝わってこそ価値があります。

     

    話す側の「話したい」欲求が優先してしまうと、

    相手が受け止めているかどうかは、脇におかれて

    話し手のエゴで展開されていることがありますよね。

     

    同じ会社の人同士では当たり前のことばも

    社外の人は理解できないかもしれません。

     

    業界特有のことばや、専門用語。

    もっともらしく話されていると、聞いてる側は質問もしづらく・・・

     

    一生懸命話してくれているんだけれど、

    難しくて、さっぱり何を言ってるのかわからない(^_^;)

    なんてこと、ありませんか?

     

     

    コミュニケーションの目的は、

     

    ・信頼関係を築くこと

    ・お互いを理解すること

     

     

    だとしたら、

     

    相手が理解できないことばや表現は避けたいもの。

     

    どんなにことばを尽くしたとしても、受け止め方は人それぞれ。

    伝えたいことが100%まったくそのまま伝わることは、ないはずです。

     

    その上、相手が理解できないことばを使えば、

    伝わるはずありません。

     

     

    誰にでも伝わるように話す力があれば、

    人とのコミュニケーションも円滑になり、

    商品の価値を伝える場でも、ファンが増えるかもしれないですね。

     

    相手に合わせたことば遣いは、思いやりもセットで伝わります。

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

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    Q.あなたのことば、伝わっていますか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

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    追伸:

     

    【セミナー講師養成講座】では、

    毎回自分のことばで語っていただき、

    講師2人がフィードバックをしています。

     

    受講生の方は、一生懸命、丁寧に話されるのですが、

    日常当たり前に使っていることばだと、

    専門的なことばだと気づいていないときもあるようです。

     

    ことばの解釈も人によって異なるので、

    何を意味しているか、わかりやすく意識してことばを使うこと

    が大切です。

     

    特に、広い層の方が参加されていたり、初心者対象のセミナー

    であれば、平易な表現は必須です。

     

    さらに、

    誰にでも状況が想像できるストーリーで語れたら、

    伝わりやすいですね。

     

    意外と私たちは自分のことばには無頓着。

     

    自分の当たり前が、みんなの当たり前でないことを

    ちょっと意識して話すだけで、

    シンプルだけど心が伝わる話し方になるかもしれません(^^)

     

     

     

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    2013/10/30 | Posted in
  • 商品も気持ちも、

    欲しい時に必要なものを提供すると喜ばれます。

    そして、印象に残りやすい。

     

    人をほめるときも、人を叱るときも

    タイミングは大切なキーです。

     

    ポイントは、

     

    そのとき!

     

     

    時間が経過すると、

    何について言われているか思い起こすことはできても、

    気持ちをそのときに戻すことはできません。

     

    「昨日のあれ、良かったよ」

    ではなく、

     

    そのとき、

    「すごいね! 感動する!!」

    と言われた方が心に残ります。

     

    気持ちが高ぶっているその瞬間に言われた一言は、

    さらに自己評価を高め、価値を強めます。

     

     

    叱られるようなマズイことであれば、

    同じことを繰り返さない決意が強まることでしょう。

     

    終わった過去をいじられるのは面白くないです。

    「なんで今言うかなぁ・・・」

    そんな気持ちが起こるとしたら、叱る効果もダウン。

     

     

    伝える側も、

    その瞬間の方がふさわしいメッセージが浮かびます。

     

    相手の成長につながることばは、

    場が生きているそのときが、一番輝いて相手に伝わります。

     

     

    メッセージは、タイミングよく、具体的に、心から伝える。

     

    信頼関係はこんなところから育まれます。

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

    Q.どれくらいタイミングを意識していますか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

    お声をいただけたら嬉しいです♪

     

     

    追伸:

     

    あのときに言われた、あの一言。

     

    そんな心に残ることば、ありませんか?

     

     

    私は、シーンとことばがセットで記憶に残っています。

    ことばとその人の表情や声が昨日のことのように。

     

    私の宝物です。

     

    あのときだから、活きたメッセージ。

    私の成長のエネルギーになりました。

    あのことばがなければ、今の私はいないかもしれない。

     

     

    タイミングは大事。

     

    叱るもほめるも、する側は勇気がいるかもしれませんが、

    その行為が相手の未来に影響を与える可能性があります。

     

    ぜひ、タイミングよく、メッセージを伝えてくださいね!

     

     

     

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    2013/10/28 | Posted in
  • 会話のときに相手の名前を言っていますか?

     

    呼び止めるとき、話の間でも、

    名前を出して話すことは、

    親密度や信頼度を上げる効果があります。

     

    「これ、お願いします」

    よりは、

     

    「○○さん、これお願いします」

    と、言われた方が

    自分に向かっている言葉だ、と認識できます。

     

    あなたが相手より立場が上であれば、

    相手は、名前を呼ばれれば呼ばれるほど、あなたを近い存在だと感じて

    距離が縮まることが嬉しく思えるかもしれません。

     

     

    想像してみてください。

     

    あなたが尊敬する人、あるいは、自分をリードする人が

    いつも声をかけるときに、名前を呼んでくれるとしたら・・・。

     

    他の誰でもない、この自分に対して期待してくれている、

    自分の存在をわかってくれている、

    と感じるのではないでしょうか?

     

     

    スタッフの気持ちを掴むことに優れたリーダーは、

    スタッフ全員の名前を覚えています。

    どんなに大人数でも覚えます。100人でも200人でも。

     

    そして、声をかけるときには、必ず名前を呼びます。

     

    感動しませんか?

     

     

    ひとり一人の存在を大切にしている姿勢は、

    名前で呼ぶごとに、相手に確実に伝わっていくのです。

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

    Q.部下の名前をどれくらい言えますか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

    お声をいただけたら嬉しいです♪

     

     

    追伸:

     

    あこがれている人が、自分の名前と顔を知っていてくれたら

    嬉しいですよね!

     

    私は、驚きと尊敬心で胸がいっぱいになりました。

     

    私自身は人の名前を覚えるのは苦手です。

    だから、なおさら尊敬します。

     

     

    受付接遇職に就いていたときは、

    大切なお客様の名前とお顔を覚えることが必須でした。

     

    スカートのポケットに入る小さな手帳に、

    あいうえお順に会社名、お名前、その方の特徴、

    ときには似顔絵まで書いて、携帯していました。

     

    名前を訊いてはいけないお客様リストです。

     

    このリストにある方が玄関から入って来られると、

     

    「○○様、お待ちしておりました」

    と、即座に笑顔でお迎えです。

     

    カウンターに立ち寄られたときには、

     

    「○○様、どちらにご用でいらっしゃいますか?」

    お声をかけてくださる前に、こちらから声をかけます。

     

    相手の方は、受付の応対に親密さを感じられると同時に、

    会社自体に対しても親密さを感じていかれます。

     

     

    このころ、私がいたこの受付は、

    西日本一の受付、と評価をいただいていました。

     

    おそらくそうしたことの積み重ねが、

    お客様の心に響いていたのだと思います。

     

     

    相手を大切に思う行為のひとつ、

     

    名前で呼ぶこと。

     

    職場で、また関係先で、心がけてみてはいかがでしょう。

     

     

     

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    2013/10/25 | Posted in
  • 組織で必要なのは・・・・目標の共有化

     

    皆が同じ絵を描けているか。

     

     

    目標設定というと、つい数字に頼ってしまいます。

    もちろん数字の目標はいいですね。

    具体的で、達成したかどうか、誰でも実感できます。

     

    さらに目標の価値

    というところに目を向けてみるといかがでしょう。

     

    その数字が組織にとってどんな意味があるのか、

    全員で理解しておきたいですね。

     

     

    達成すると、今後どんな発展を見込めるのだろうか。

     

    会社が、チームが、どう成長するのだろうか。

     

    そのことによって、自分にどんな影響があるのか。

    どんないいことがあるのか。

     

     

    目標に向けてのやる気と熱意は、

    その意味をどこまで理解し、自分にとっての価値がどんなものか

    理解しているかどうかにかかっています。

     

    ただ数字をみただけで、やる気モードになる人もいますが、

    たいていの人は、

    少しずつ高さが増すハードルがどこまでも続いている気がして

    うんざりします。

     

    前年対比○パーセント、

    どこまでもいつまでも続く数字。。。。。

     

     

    この数字を達成すると、

    自分たちの世界がどんなに拓けていくのでしょう。

     

    リーダーをそれを言葉で伝えていきたいですね。

     

    ヴィジョンとは、映像を意味します。

    まだ実現していない未来の絵。

     

    リーダーはチームメンバーが見ていない、その先のヴィジョンを

    見ていることが大切です。

     

    そしてその映像を、リアルに豊かにことばで伝えていきませんか。

     

    1人ひとりが同じ絵を描けるまで何度でも。

     

     

    その数字は、価値あるゴールとして活きてきます!

     

     

     

    ★今日のCoaching Question★

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

    Q.ゴールのヴィジョンを伝えていますか?

     

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     

     

    行動した感想・気づきをコメントでお寄せください。

    お声をいただけたら嬉しいです♪

     

     

    追伸:

     

    昔、広告営業の世界にいました。

     

    通常は、契約後にデザインをおこしますが、

    私は初回の訪問で話を伺いながら、

    その場で効果的な広告のアイデアを伝えて、

    会社に帰ると、デザイナーに頼らず自分で素案を3つ作り、

    翌日目に見える形で提案していました。

     

    見た目の粗雑さは、ことばでカバー。

    とにかくイメージが絵で伝わるように。

     

    具体的な結果がイメージできると、

    相手は受け入れやすくなりますし、

     

    求めているものに対する効果や価値が伝わるよう

    絵で見せると期待度は高まります。

     

    その甲斐あって、

    市内のホテル、航空会社など、

    フリーペーパーでありながら大手のクライアントを得て、

    営業成績トップをキープ\(^o^)/

     

     

    見えるように話すこと、

    あるいは目に見える形で未来の状態をイメージさせることは、

    ワクワク感を育て、相手をやる気にさせます。

     

     

    同様に、

    ともに目標をめざす人たちにヴィジョンを語ることは、

    ゴールの絵を見せるので、やる気に火がつきます。

     

    魅力的に伝え、ヴィジョンを共有できるリーダーは

    目標達成の達人になれる。

     

    きっと、そのゴールはチームの力で実現します!

     

     

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    2013/10/23 | Posted in
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